サービスの目的

SOCIAL
BRANDING
COACH
の目的
対人支援をされる方との共同的な価値創造により、多様なサポート資源を社会に増やしていくことで、セルフネグレクトや排除を生み出す社会的孤立を、共に減らしていくことを目的としております。
スローガン
「多様なニーズに、多様なサポートを。」
常識の変化や技術の発展に伴って、社会的状況が複雑になると、そこに関わる人々のニーズも複雑なものとなります。
また、多様なニーズに対し、選べるサポートが少ないことで、ニーズについての捉え方に偏りが生まれます。
これは、ひとをどのような存在として認識するかを定めた理論や価値基準によって、サポートを提供する側の支援アプローチは変わってくるため、うまく認識できないニーズや要望については、必ずしも適したサポートが提供されるとはいえないことを意味します。
内閣府が推進する孤独・孤立対策の基本理念によると、つながりや助けがない状態を「孤立」と定義し、セルフネグレクトや社会的排除が生じるとしています。
私たちは、「わかってもらえない」から「わかってもらえる」に変える被受容感を生み出すサポートを、多様なニーズの分、増やしていくことが大切になると考えています。
つまり、ひとつの対人支援サービスが、多様なニーズに応えるのではなく、多様なニーズごとに特化したサービスがある方が、利用する側にとって適した選択肢を見つけやすく、納得にもとづいて契約する消費者の権利が活かされやすくなり、支援者側にとっても個人のニーズをこまやかに捉えやすくなることから、なにに責任をもって主体的に支援に関わるのかを明示しやすくなるため、より望ましいサポートが豊富になると考えています。
SOCIAL BRANDING COACH の活動は、対人支援者様独自の想い・感性から、唯一無二の価値創造を支援することで、豊かなサポート資源を生産することに貢献し、誰もがニーズに適した対人支援サービスを、社会的選択肢として持つことができる世の中を目指し続けます。
この活動から孤立をゼロにし、すべてのひとが共に生きやすい社会を実現してまいります。
about us
私たちは、ナラティヴ・コーチングを主な支援法とし、サービスづくりやブランディングのサポートをご提供しております。
SOCIAL BRANDING COACH の事業立ち上げの経緯を、記載しております。当サービスは、さまざまな出会いを通して誕生いたしました。
SOCIAL BRANDING COACH のブランディング支援員兼特定非営利活動法人 ホスピタリッチ理事長のごあいさつを掲載しております。
SOCIAL BRANDING COACH のシンボルである「ねじり白梅」には、大きく二つの意味が込められています。
組織概要
運営母体であるNPO法人 ホスピタリッチの組織概要と沿革について、ご紹介しております。